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理事長あいさつ

 次なる半世紀を展望できる年に

  

 阪神医療生活協同組合は、地域住民の健康な生活向上を目指し、保健医療事業に取り組む生活協同組合です。実態的には生活医療協同組合と言った方が、その本質をよく表していると思います。

 組合員や地域住民が医療サービスの単なる受け手ではなく、自分たちが主体となり権利を主張し、民主主義と住民自治(コミュニティ活動)の実践をしていく組織です。そして、その実践は楽しく愉快なものでなくてはなりません。 

 私たち阪神医療生協は、来年50周年を迎えます。半世紀を経て、また新しいスタートを切る覚悟です。私たちはここ数年、夢を叶える“夢現”と”無限”の活動を目指して組合員とともに話し合いを重ね、地域でのグループづくりに知恵と汗を出してきました。

  

     阪神医療生活協同組合 理事長 中村大蔵  2019.08

 

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