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健康づくり・支えあい

健康づくりの取り組み

 阪神医療生協の健康づくりは、組合員一人ひとりが自分の身体に関心を持ち、仲間たちと取り組めるように健康チェックサポーターを養成し、まちかど健康チェックで実践しています。

健康チェックサポーター養成講座

講座で習うこと(年6回開催)

  • 血圧測定
  • 体脂肪測定
  • 尿チェック・尿塩分チェック
  • 骨密度測定
  • 握力測定

”まちかど健康チェック”で実践をしました!

支えあいの取り組み

 阪神医療生協では、くらしを支えるネットワークである“まちづくり”を進めるために、組合員と職員が協同して取り組んでいます。

 ★キーワードは「一人のくらし・困りごとを地域でどう支えるか」です。

支えあいシート

 一人の困りごとを地域のなかで解決するためのツールの一つとして「支えあいシート」があります。些細な困りごとでも良いので、声をお聞かせください。一緒に解決を図っていきましょう。

支えあいシートはこちら

例:南医療生協のおたがいさまシートの活用事例より抜粋

  • ゴミ出しで困っていると支えあいシートが出された事例では、どう解決するかセンター員と支部・地域の組合員で一緒に考え、組合員ではないお隣さんの協力を得られることになりました。
  • 奥さんを亡くされた後の男性を組合員活動に誘ってほしいと主治医から支えあいシートが出された事例では、早速支部の活動にお誘いし参加につながりました。医療や介護だけではなく、生協らしい組合員の力で、暮らしに目を向けた支援がなされています。
  • 診察時に、病院近くのスーパーが閉店して近くに買い物できる場所がなくなると患者さんから困りごとを聞いてた医師が、支えあいシートを提出。それを地域で考え、病院の駐車場で移動販売が始まった事例もあります。
  • 事業所の看護師の子どもが、不登校気味で、どうしても家族の都合がつかず職場へ連れて行かないといけないことがあったそうです。そのとき、シートから地域組合員につながり2名の組合員さんが、働いている間見てくれました。組合員さんも職員さんの役に立てたこと、久しぶりに子どもと一緒に過ごし楽しかったことを言ってくれ、頼んだ職員さんも一安心したという事例もあります。 

ふれあい・支えあいメニュー

 医療・介護・福祉の専門家が、皆さんの地域やグループに出向いて、楽しい講座を開きます。気になるメニューがあれば、是非ご活用ください。きっとあなたの暮らしの役に立ちます。

出前講座のメニューや詳細はこちらの資料でご確認ください

 

平和・社会保障を守る取り組み

平和について

  • 戦中戦後の体験を募集し、「私の戦争体験」パネルを作製して戦争について語り継ぐ取り組みを行い、夏まつりや行事で展示をしています。また、戦中戦後の貴重な体験を聞く機会を持ち、平和の大切さを身近に考えてもらう機会を持っています。
  • 憲法9条改憲反対署名に取り組み、戦争のない平和を望んでいます。
  • 原爆被害について学習する機会があります。

社会保障について

  •  尼崎市国民健康保険運営協議会に代表を送り、被保険者の低中所得者に不利益にならないような取り組みをしています。
  • 無料低額診療事業が院外薬局にも適用されるように尼崎市との協議を続けています。
  • アスベスト問題について、尼崎労働者安全衛生センターの集会や学習会の開催日程のご案内をします。
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