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無意識の力みを緩める、静かな鍼の時間。

逆子の灸とは?やさしく整える東洋医学のケア

妊婦健診で「逆子ですね」と言われると、不安になる方も多いと思います。
逆子は決して珍しいことではなく、妊娠の経過の中で自然に向きが変わることもあります。
東洋医学では、逆子を「赤ちゃんの向き」だけの問題とは考えず、お母さんの体の冷えや緊張、血流の状態が影響していると考えます。

 

逆子の灸とは
逆子の灸は、主に足の小指にあるツボ(至陰)に、やさしい温かさのお灸を行うケアです。体を内側から温め、血流を促しながら、お腹や骨盤まわりの緊張をやわらげることを目的としています。

 

なぜ行われるの?
妊娠中は、ホルモンバランスの変化や運動量の低下により、下半身が冷えやすくなります。体がリラックスし、巡りが整うことで、赤ちゃんが動きやすい環境づくりにつながると考えられています。

 

受ける時期と注意点
一般的には妊娠中期〜後期(28〜34週頃)に行われることが多いですが、状態には個人差があります。
必ず、妊婦さんへの施術経験がある鍼灸師に相談し、無理のない方法で行うことが大切です。

 

まとめ
逆子の灸は、「必ず戻すための治療」ではなく、お母さんの体を整え、赤ちゃんにとって心地よい環境をつくるケアです。
不安な気持ちを抱え込まず、ひとつの選択肢として、やさしく体を整える方法を知っていただけたらと思います。

腱鞘炎・弾発指に鍼灸が効果的?痛み改善と再発予防をサポート

 パソコン作業やスマホ操作、育児やスポーツなどで手や指を酷使すると発生しやすい「腱鞘炎」。さらに症状が進行し、指の曲げ伸ばしが引っかかるように感じる状態を「弾発指(ばね指)」と呼びます。どちらも日常生活に支障が出やすい疾患で、「手を使わないように」と言われてもなかなか難しいのが現実です。
そこで注目されているのが、鍼灸による腱鞘炎・弾発指へのアプローチです。鍼灸は炎症部位だけでなく、その原因となる筋肉や血行不良にも働きかけ、自然治癒力を高める施術として多くの方に選ばれています。

腱鞘炎・弾発指はなぜ起こる?

 腱と、それを包む「腱鞘」が擦れ合い炎症を起こすことで痛みや腫れが生じます。弾発指は炎症が進み、腱がスムーズに動かなくなることで、指が「カクッ」とロックするような症状が現れます。

特に以下のような方はリスクが高まります。
• デスクワークやスマホを長時間利用する
• テニス・バドミントンなど手を酷使するスポーツ
• 料理や抱っこが続く育児中の方
• 更年期・ホルモン変動期の女性

鍼灸が腱鞘炎・弾発指に効果的な理由
鍼灸治療では、以下の働きが期待できます。
炎症部位の血流改善と組織修復の促進
前腕や手指の筋緊張の緩和
神経の興奮を抑え、痛みの軽減
手や腕全体の使いすぎバランスの改善
炎症部分だけに施術するのではなく、腕全体の動きや姿勢のクセを整えることで、再発しにくい環境作りを目指します。

日常生活を支える施術だからこそ、早めのケアが大切
 腱鞘炎や弾発指は、「自然に治るだろう」と放置すると、症状が慢性化し、指が動かしづらくなるケースもあります。
痛みや違和感を感じたら、早期にケアを行うことが回復への近道です。鍼灸は薬を使わないため副作用が少なく、育児中の方や長期間の治療が必要な方でも安心して継続できます。

 指・手首の痛みは日常のささいな動作でストレスになり、生活の質まで低下させてしまいます。
腱鞘炎や弾発指でお悩みの方は、ぜひ鍼灸を取り入れて、スムーズに動かせる手を取り戻していきましょう。

スポーツ鍼灸でケガの予防・早期回復とパフォーマンスアップを

スポーツ鍼灸とは、鍼灸治療を活用してスポーツによるケガの予防・早期回復、そしてコンディショニング向上を目的とした施術法です。トップアスリートだけでなく、学生や趣味で運動を楽しむ方にも広く利用されています。最近ではプロスポーツの現場にも鍼灸師が帯同し、パフォーマンスケアの一環として注目されています。

スポーツ障害で多いのは、肉離れ・捻挫・腱炎・膝や腰の痛みなど。鍼灸では、痛みのある部位だけでなく原因となる筋肉の深部やツボにアプローチし、血流を促進。筋肉の緊張を緩和し、自然治癒力を高めることで、回復を早めることが可能です。さらに筋肉の柔軟性を高めることで、ケガの予防やパフォーマンスアップにもつながります。

子どものスポーツにも効果的


成長期の子どもは、関節や筋肉への負担が大きく、オスグッド病やシンスプリント、腰痛などを起こしやすい時期です。スポーツ鍼灸では、やさしい刺激で痛みや筋肉のアンバランスを整え、成長期の体にも安心して施術が可能です。薬を使わないため、副作用の心配も少なく、継続的なケアにも向いています。

 

競技力アップのために

 

試合前後のコンディショニングとして鍼灸を取り入れることで、可動域が広がり、筋肉のコンディションも整います。ケガの予防・早期回復・パフォーマンス向上をトータルでサポートできるのがスポーツ鍼灸の大きな魅力です。

頻尿に効く鍼灸治療

「夜中に何度もトイレに起きてしまう」「外出先でトイレが気になって落ち着かない」——そんな頻尿の悩みは、年齢や体質だけでなく、自律神経の乱れやストレス、冷えなども大きく関わっています。

現代医学では、膀胱の過敏反応や加齢による機能低下が主な原因とされています。
一方、東洋医学では「腎」の働きが弱まることで、体内の水分コントロールが乱れ、排尿リズムが崩れると考えられています。
鍼灸治療は、薬に頼らず体のバランスを整えるアプローチが特徴です。

自律神経を整える………鍼の刺激で交感神経・副交感神経を調整し、膀胱の過敏な反応をやわらげます。
骨盤まわりの血流改善………お腹や腰まわりのツボを使い、下半身の冷えを解消。膀胱の働きを助けます。
筋肉の緊張をゆるめる………骨盤底筋や下腹部のこわばりをやわらげ、自然な排尿リズムをサポートします。

〜!こんな方におすすめ!〜
• 夜間頻尿で眠りが浅い
• トイレが気になって外出が不安
• 冷え性やストレスを感じやすい
• 薬以外の方法を試したい

頻尿は「年齢のせいだから仕方ない」と思われがちですが、鍼灸による自律神経調整・血流改善・筋肉の緊張緩和で、症状がやわらぐケースも少なくありません。

気になる方は、ぜひ一度鍼灸治療を取り入れてみてください。

「頬やあごの筋肉が凝っている」「無意識に歯をギュッと噛み締めてしまう」────そんなお悩みはありませんか?

筋肉が原因となる歯ぎしりや、ストレスからくる噛みしめクセは、実は鍼灸で改善が期待できるんです!

鍼であご周りの筋肉をゆるめることで、筋緊張の緩和や痛みの軽減が図れます。さらに、鍼には深いリラックス効果があり、心身の緊張や不安をやわらげる作用も。これにより、ストレス性の噛みしめにもアプローチできます。

また、鍼灸は自律神経のバランスを整える力もあるため、夜間の歯ぎしりや慢性的な疲れにも効果的です。

「クセだから仕方ない」とあきらめる前に、鍼灸で体と心のバランスを整えるケアを取り入れてみませんか?

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